年金改正の平成17年4月試行分
 《平成25年4月施行分》

●特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)の支給開始年齢の段階的引上げの開始について
 平成12年度の厚生年金保険法改正により、「特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)」の支給開始年齢が、平成25年4月より段階的に65歳に引上げられます。男性は昭和28年4月2日以降に生まれた方が、女性は昭和33年4月2日以降に生まれた方が対象となります。(図1参照)
なお、「特別支給の老齢厚生年金(定額部分)」の支給開始年齢は60歳から65歳への段階的な引上げが既に実施されています。(図2参照)

  図1:特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)
 
   
  図2:特別支給の老齢厚生年金(定額部分)
 
   
(1) 基本年金の支給開始年齢の引き上げ(当基金の場合)
 

 厚生年金基金は、老齢厚生年金(報酬比例部分)を代行(代行部分)し、独自の上乗せ(加算部分)をして年金支給を行なっています。(図3ご参照)この代行部分は、元々は国の年金ですので、国同様に支給開始年齢が段階的に引き上げられます。
当基金においても、代行部分に基本プラスアルファ部分を含めた基本部分全体について、国の年金同様に支給開始年齢が引上げとなります。なお、支給開始年齢引上げに伴い、基本プラスアルファ部分の給付は厚くなります。(図4ご参照)

   
(2) 加算年金の支給開始年齢
 

基金の加算年金は、加算年金受給要件を充たす方が、
@資格喪失後60歳に到達した場合
A在職中に60歳到達後、資格喪失した場合
B在職中に65歳に到達した場合
に支給開始となります。加算年金は基金独自の年金ですので、支給開始年齢は変更ありません。

   
 

図3:当基金の給付の仕組み

 
   
 

図4:当基金における支給開始年齢引上げの取扱い
(報酬比例部分の支給開始年齢が
61歳の場合)

   
 

加算部分は60歳到達(+喪失)時点より支給となります。

 
 

※基本部分=代行部分+基本プラスアルファ部分


スケジュール ポータビリティ
の拡充
次世代
育成支援
在職老齢年金 支給開始年齢
の引上げ

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